野球を始めるときに最初に手にする道具。 

                      初めてキャッチボールをした日を覚えていますか。

 

 

【グラブは特別な存在】

 

「グラブの型」野球プレーヤーならご存知の方も多いと思います。「このグローブは型が良くて使いやすい!」「もうちょっと深め型にしたい!」「ポケットが絶妙!」また逆に「型が崩れた」「型が悪いな」等々、グラブの型についてプレーヤー同士で会話することは多く、誰かがグラブを新調したとグランドに持ってきたらまずは手を入れて具合を確かめたくなります。最高の型を追い求めるのは野球人の性です。プレーへの影響はもちろんですが、グラブは用品の中でも特別な存在だと考える方は多いと思います。

 

グラブの型とは簡単にいうとボールを捕る時のグラブの動き(クセ)を指します。新品の状態は硬くてキャッチボールも難しいですが、使っているうちにだんだんと革が柔らかくなっていき動くようになります。この時には既に「クセ」がついている状態です。自分で使っているから自分好みにクセがついているかというと必ずしもそうではありません。思わぬ型になりガッカリという経験も多いのではないでしょうか。

 

グラブの動きを決めてあげる(グラブに関節を作りクセを付ける)ことが「グラブの型付け」と言われているものです。グラブ工場から出来上がったばかりの新品状態はかたくて使える状態ではありません。これを使えるように柔らかくクセ付けしていくのが型付けというわけです。大事なのは一番最初の作業が最も重要であること、この初期段階でそのグラブの将来が決まるといってもいいでしょう。

 

グラブの型は自分で作るものだとおっしゃる方も少なくありません。私が子供の頃も当然のように自分で柔らかくしておりました。当時「型付けを依頼する」という概念が全くありませんでしたのでオイルを塗りたくってヒモでしばり一生懸命動かして時間をかけて柔らかくしていました。ある日の練習の中で「あれ?ショートバウンドの捕球が楽だ!」と感じた瞬間がありました。周りから言われたわけではなく自らの感覚だけですが明らかにボールの収まりが違うのです。自分の中ではすごい衝撃でとても嬉しくなり、やっと自分のグラブが好きになれたのを覚えています。しかしながらその日にたどり着くまでには何ヶ月もかかった記憶があります。  

 

 

【型を付けるということ】

 

グラブに折り目を付けボールを捕るようにすることは誰でも出来ます。いきなり新しいグラブにムリに折り目を付けようとすると変なクセが付いてしまうので注意が必要です。それはグラブ全体をほぐしていないため革の柔らかいところと硬いところの差が激しくなってしまうからです。この状態で開閉を繰り返していると革は柔らかい部分で折れようとしますから結果として意図しない動き方、すなわち型が悪い状態になります。

 

ご自分で型を作ってみたいという方も最初のクセ付け(グラブに関節を作ってあげる)だけは慣れた人に頼むのが間違いないと思います。グラブを何個も使ってきた野球経験者に相談するのも良いでしょう。イメージ通りの型が出来上がること、時間も短縮出来ることなどメリットは多いです。しかし一番はその道のプロに頼むことだと当店は考えます。なぜならグラブを知り尽くし本来のポテンシャルを最大限ひきだす術を知っているからです。

  

当店に型直し希望でお持ち下さるお客さまも多いです。グラブを見せてもらうと正直ひどい状態であることが多々あります。オイルなども塗り大事に使ってらっしゃいますし決してお客さまのお手入れが悪いわけではありません。グラブは誰もが知る一流メーカー品です。

 

「購入した店でスチームして叩いてもらったんだけど・・・」と聞くのですが、一言でいうとグラブ全体の柔軟バランスが全く取れていないのです。柔らかい部分だけが曲がり他の部分がついてこない状態、ボールを挟んで捕っている状態です。これではボールの収まりが悪くファンブルも多くなってしまいます。

 

まだ手の小さい小学生がこうしたグラブを1年間使ってきたと伺うと「よく頑張って使っていたね」と思います。子供さんは「グローブはこういうものなんだろうな??」と思い、お父さんも「オイルを塗って揉んでいるし使っているうちに柔らかくなるだろう??」と使い続けていたようです。普通の方がグローブや革に詳しいわけではありませんからお客さまがそう考えるのは至極当然なことです。

 

誰が悪いわけではありません。強いていうなら購入店の店員さんがもう少しアドバイスしてあげていたら違っていたのではないかと悔やまれます。

 

 

【大事なことはバランス】

 

セカンドベースにはグローブのプロフェッショナルがいます。湯もみ型付けの先駆者である久保田スラッガーの江頭氏の下で修行させていただきました。さらにメーカーのグラブ工場視察、実技講習を繰り返し、ミズノからは「エキスパートリペアーマン」「グラブフィッター」の称号を与えられています。

 

しかしながらプロを名乗るにあたり何より重要なのは、これまで店頭で1万個以上のグラブ・ミットを販売し、お客さまの様々な要望を聞きながらグラブ型付けを行ってきた経験だと思っています。

 

新品の型付けだけでなく使っているグラブの修理、型直しなども数え切れません。実際に使っているグラブの状態を見るのは非常に勉強になりました。何故こうなったのか?何が原因でこうなっているのか?ココを直すとこう変わるはず?試行錯誤を繰り返し多くのお客さまの話を伺うことで整理されてきました。それが現在の「セカンドベースの型付け理論」につながっています。

 

グラブには同じメーカーの同じ商品でも個体差があります。良い悪いではなく天然素材を使用しているのですから差が出て当然です。見た目は同じ革でも柔らかくなりやすい、なりにくい部分がグラブ一つ一つに違いがあります。これを無視して型付けを行うことはありえません。柔軟加工と称しスチーム機で革をただ温め捕球面を叩くだけでは全く意味がなく逆効果といえます。革質やヒモの締め具合などを踏まえてグラブ全体の柔らかさを整えるのがプロの仕事です。

 

型付けとは希望の型を作ること以上にグラブ全体の柔軟バランスを整えてやることに意味があると当店は考えています。そうして出来上がった型は手の動きに忠実にグラブが動いてくれます。更にバランスが良いとグラブに余計な負荷がかからず型崩れしにくいので良い状態が長期間続くのです。

 

 

【セカンドベースの一品仕上げ】

 

当店では「お店の型付け」をお客さまに押し付けることは致しません。

 

例えばこのポジションなら何型、このグラブなら何型など決め付けることはせず出来る限りお客様のご要望を取り入れるようにしています。一般的に外野に適した型、内野に適した型というのはもちろんありますが必ずしもそれがお客様に合うとは限らない、グラブにプレーを合わせるのではなくプレーにグラブを合わせるべきと考えるからです。

 

このグラブならこの型でこう使うのを前提に作られているとアドバイスは勿論させていただきますが、お客さまがこう使いたいとのことであればご要望に沿って型付け致します。新品状態であればどんな型にも仕上げるのは可能です。「内野手ならこの型で使わなければダメ」なんていうことはナンセンスで自分の使いやすい型でプレーするのが一番と当店は考えています。

 

もちろん遊撃手のスペシャリストを目指すための型付けをして欲しい、クボタスラッガーの江頭名人が施す同じ型付けをして欲しいなどのご要望も大歓迎です。確かな技術でお応えしますのでご安心下さい。また全てお任せというお客さまも少なくないのですがお預かりしたグラブ本来の形を生かした型付けをするとこういう使用イメージになるとお伝えするようにしています。

 

どうぞ遠慮なく仕上がりイメージをお伝えください。湯もみ、スチーム、ほぐし、もみ、叩き、あらゆる技術と経験でアプローチして、あなたのその手にフィットする世界でたったひとつのグラブに仕上げます。

 

セカンドベースの一品仕上げ、是非ご体感下さい。

 

そしてグラブを、野球を、もっと好きになってもらいたいと思っています。

 

 セカンドベース 拝     

   


 

 

当店お買い上げのグラブ・ミットについては型付けは全て無料サービスさせて戴いております。

 

グラブは買って終わりではありません。いかに自分好みに仕上げ大事に使っていくかが大事です。

自分のパートナーとして一緒に野球人生を歩む大切な道具でもあります。

 

当店ではお買い上げの後も定期的なメンテナンス(柔軟加工、ヒモの締め直し、型調整、

オイル塗布)を無料で行っておりますので安心して永くお使い戴けます。

 

「プロの型付け」と「安心のメンテナンス」はセカンドベースならではのサービスです

 

※ヒモ切れ修理など別途材料費・工賃がかかる作業は有償対応になります。

 ※配送でご依頼の場合、往復の送料はお客様ご負担になります。 

 

  ※下記のメニューが全て無料で受けられます。


 

【加工方法の種類】

 

当店の型付けの方法は以下の3種類をご用意しております。お店には夫々の型付けサンプルを展示しており実際に触れることが出来ます。 小学生には「湯もみ型付け加工」をオススメしております。

 

 

①「湯もみ型付け加工」 作業時間:約10日~2週間

                                                                     ※久保田スラッガー以外のメーカーでも加工可能です。

                                                                     ※混雑時はお時間頂戴する場合がございます。

【仕上がり具合】

即実戦(試合)で使える状態に仕上がります。芯の強さは保ったまま必要なところを徹底的に柔らかくしグラブの一番良い状態へもっていく加工になります。お湯に浸けることで「いうことをきいてくれる革の状態」にして柔軟バランスを整えていきます。ストレスのない開閉(動き)を作り上げる最短・最良の方法と考えています。型・ポケットも含め自分型のグラブがすぐに手に入るので早く試合で使いたい方にはオススメです。特に小学生は現状を維持することに注意していけば良いのでその後のお手入れも楽になると推奨しています。「柔らかくなりすぎるのでは?」とよく聞かれますが必要な剛性は保っていますので安心して下さい。多くのプロ野球選手にも支持されている加工方法で、当店では最もリピート注文の多い加工です

 

 

【作業内容】

作業内容は多くの工程を経て進めます。予めお客様の手の大きさ、グラブの使い方、硬め柔らかめの仕上げ具合などご希望を伺った上で作業に入ります。グラブのヒモを一度ほどいて、型に合わせてヒモの締め具合を調整します。逆巻き、土手ヒモ抜き等もこの段階で行い革の厚さ・かたさ・質などの特性をチェックすることが最初の作業です。これを踏まえグラブに合わせた温度のお湯につけ揉みほぐしハンマーで叩いてバランスを整えていきます。グラブに合わせた乾燥方法(自然乾燥・機械乾燥)で乾かし更に揉み叩きを繰り返します。最後に作業で失われた油分を補給し完成します。クボタスラッガーで有名な久保田運動具店の江頭氏に師事し九州で修行を繰り返した「直伝の型付け」がベースになっています。これまでの経験と培った技術が「セカンドベースの一品仕上げ」です。

 

 

 

②「スチーム柔軟加工」   作業時間:約1~2日

                                                                       ※混雑時はお時間頂戴する場合がございます。 

 

【仕上がり具合】

キャッチボールが出来るくらいの柔らかさに仕上がります。柔らかくすることよりもお客さまが使っていくことで出来上がっていく型や動きのクセを付けることに重点を置いています。最初は硬めに感じると思いますが、加工をしておくことで後々の仕上がりが大きく変わります。ベストな状態へは少々時間がかかりますが使いながら自分好みに微調整していけるのも魅力です。お客様の要望に合った型を決めてバランスを整えていますので大きな型崩れはなく安心してお使いいただけます

 

 

【作業内容】

作業内容はグラブを専用スチーム機で蒸して、革が温まったところで揉みほぐし、ハンマーで叩いてクセを作っていきます。予めお客様の手の大きさ、グラブの使い方、硬め軟めの仕上げ具合などご希望を伺った上で作業に入ります。お客様の使い方に合ったポケットの位置を決めて型付け致します。革が温かいうちに一気に仕上げる必要があるためグラブの革質や特性を踏まえた作業が求められます。グラブに折り目を付け捕球面を叩くだけでは意味がありません。簡単な作業のようですが素人とプロの差が出る加工です。手口ヒモの巻き替え、かぶせ止め、指またのヒモ調整などもご要望に応じて行います。  

 

 

 

③「ミズノ匠仕上げ加工」    作業時間:約3日~4日間 

                                                                          ※ミズノプロ、グローバルエリートのグラブのみ承ることが出来ます。

                                                                          ※混雑時はお時間頂戴する場合がございます。

 【仕上がり具合】

キャッチボールが出来るくらいの柔らかさに仕上がります。ミズノ契約選手に渡すグラブと同じ加工方法になります。最初は硬めに感じると思いますが使いながら仕上げていって下さい。プロ野球選手が最初に手にする加工(型)と同じ仕上がりです。プロ選手が試合前のノックや練習で慣らしてから試合で使うのと同じく実戦(試合)で使うには慣らしてから使うようにしましょう。ある程度自分で作っていくことが必要になりますので中学生以上の方にオススメしています

 

【作業内容】

作業内容はスチーム柔軟加工に近いです。ミズノ伝説グラブ職人の岸本耕作氏がプロ野球選手に渡すグラブの最終仕上げの工程をそのまま施していきます。グラブマイスター岸本名人より直接指導を受け「グラブフィッター」の認定を受けた者だけが謳うことの出来る加工です。(当店には平成24年6月28日付けの認定証を掲示しています) 加工出来るのはミズノ製グラブだけ、更にミズノから特別に支給されているオイル(非売品)を使うことが義務付けられています。加工内容は(秘)扱いで全国でも数少ない職人だけが可能な加工です。

 

 


 

 

【グラブ型の種類】

 

当店の型付けの基本型は以下の3種類をベースにしております。お店には夫々の型付けサンプルを展示しており実際に触れることが出来ます。 手にとって試していただくと7割以上のお客さまがスタンダード型を選択されています。

 

 

①「スタンダード型」

 

グラブの原型を生かした形で本来一番グラブを動かしやすい型と言えます。特に好みはなくどんな型が自分に合っているか分からないという方はスタンダード型で間違いなく大丈夫です。特に小学生・中学生にはこの型をオススメしています。理由はポジションに合わせた型(内野型、外野型など)より先ずは自分の手で動かしやすい事が大事だと考えるからです。特にまだ握力の弱い小学生は手の大きさに合わせて型を作ってあげることが大事です。ポジション別スペシャリスト用の型付けは中学生になってからでも遅くはありません。

 

ポケット位置:手の平中央~ウェブ下

 

捕球スタイル例(1):ポケットを中央に置いて5本指すべてで掴み取る選手

捕球スタイル例(2):ポケットをウェブ下に置いて、親指と4本指で挟み捕る選手

 

 

 

 

②「ボックス型」

 

土手部分のコシをしっかり残し親指と小指の曲がりやすさを重視した形です。いわゆる深め型の外野手に適した型です。ボールの収まりが最も深くしっかり捕球することが目的で大きめのグラブにはオススメです。挟み込んで捕球しますので手の大きい方のほうが使いやすい傾向があります。手の小さい方でも小指2本入れにすることで力が入りやすくなります。

 

ポケット位置:手の平中央

 

捕球スタイル例:親指と小指に力を入れ、掴み取るように捕球する選手

 

 

 

 

③「フレックス型」 

 

5本の指を自在に動かしながら使う浅くて広いポケットが特徴です。いわゆる浅め型の内野手に適した型といえます。当て捕りを習得している選手には使いやすく、ボールがグラブに収まってからスローイングまでの時間を短くするためコンマ何秒を制するためのスペシャリスト型といえます。また投手で引き手の握りが強い選手にも力が入りやすいと好まれる型です。草野球ユーザーで昔からずっと内野だったという方にも浅め型を好まれる傾向があります。現役学生はトレーニンググラブを使いこなせるようになってから選択することをオススメします。

 

ポケット位置:4本指の下

 

捕球スタイル例:指に力を入れない当て捕り、ボールの勢いで捕球する選手   

 

 


 

 

【仕上げ具合の種類】 

 

仕上げの柔軟性は「ソフト仕上げ」「ノーマル仕上げ」「かため仕上げ」の3種類から選択出来ます。小学生には「ソフト仕上げ」をオススメしています。

 

 

①「ソフト仕上げ」 ※「湯もみ型付け加工」のみ選択可能

 

すぐにでもノック・試合で使えるレベルの柔らかさ。グラブの一番使いやすい状態(最も良い状態)でお渡しします。すぐに試合で使いたいという方、使用は月に1~2回程度で柔らかくする時間がないという方、型付けは最後までプロに任せたいという方にはオススメです。特にまだ握力の弱い小学生には強く推奨致します。使い出し時点でのグラブの機能性が全く違います。

(例)

小学校5年生でサイズアップのグラブ購入。主力メンバーでもありすぐに試合で使う必要がある。使用感を大きく変えないよう現在使用のグラブと似た型を希望。

 

今使っているグラブをお店にお持ち下されば同じ使用感で仕上げられます。使ってみて違和感があればすぐにお持ち下さい。ご要望に沿った型直し(無料)が可能です。柔らかめに仕上げてお渡ししていますので型直しはお早めにお持ちいただくのがベターです。

 

 

 

 

②「ノーマル仕上げ」 ※全ての加工方法で選択可能

 

キャッチボール・ノックで少し慣らせば試合で使えるレベルの柔らかさ。ソフト仕上げに比べやや硬めに仕上げます。毎日練習する学生であれば1ヶ月もすればベストな状態へもっていけます。自分で微調整しながら仕上げていけるのも魅力です。あまり柔らかすぎず硬めのグラブを好むお客さまにも好評です。中学生以上のお客さまにオススメしています。

(例)

軟式草野球ユーザーで活動は年20回ほど。試合前のキャッチボールと軽いノック程度。高校時代(硬式野球)使っていたグラブと併用して使っていくつもり。

 

軟式ボールは硬式に比べどうしてもはじきやすい傾向があります。ポケット部分に収まりがよくなるよう仕上げてお渡しします。現在お使いのグラブもお持ちくださればアドバイスも可能です。

 

 

 

 

③「かため仕上げ」 ※「スチーム柔軟加工」「ミズノ匠仕上げ加工」で選択可能

 

キャッチボールが出来る程度の柔らかさ。自分で型を作っていきたい方にオススメです。ご希望の型に合わせた革の柔軟バランスをしっかり整えた上でクセを付けてあるので自然と自分好みの型に仕上がっていきます。中学生・高校生にオススメです。

(例)

現在中学3年生で高校に向け硬式グラブを新調。2~3ヶ月かけてキャッチボールをしながら自分で作っていきたい。スタンダード型でクセは付けておいて使いながら自分のベストの型に持っていくつもり。

 

グラブ本来の動きを損なわないよう革の柔軟バランスを整えてお渡しします。焦らずにジックリと型を作っていって下さい。途中で何か違うなと思ったらすぐにお店にお持ち下さい。ご要望を聞いてアドバイス・型直しが可能です(無料)。 

 


【ご注意】

・型付け作業の特性上、シミやにじみが出る場合があります。ご使用には問題ございませんが予めご了承下さい。

・新品でなくても大丈夫ですが経年劣化が激しい物、完全に型が崩れてしまっている物など、お受けできない場合があります。

・ヒモ交換、ラベル交換など材料費、工賃が別途発生する場合は該当の代金が加算されますので予めご了承下さい。

・型付けしたグラブの返品・交換は承ることが出来ません。

・配送でご依頼の場合、往復の送料はお客様ご負担になります。


【よくある質問】

 

Q.キャッチャーミット・ファーストミットの型付けは出来ますか?

 

A.大丈夫です。ミットについては製造段階である程度ポケット位置が決まっているので、そのミットごとの原型を生かした型がベストだといえます。もちろんお客さまのご要望をお聞きし希望に沿った型付けは可能です。グラブと違いミットは即試合でとは考えないほうが良いと思います。もちろん練習で充分使えるようになりますが最終的な仕上げは練習の中で出来上がっていくとお考え下さい。

 

キャッチャーミットであれば投球練習の相手になるのが一番です。力のある投手の球をすすんで受けるようにしてください。捕球を繰り返すことで必ず馴染んできます。それから実戦(ノック・試合)で使うようにしましょう。

 

特に硬式ミットは最初が肝心ですので型付け(革の柔軟バランス)をオススメします。練習で使いながら何度でもお店にお持ち下さい。手直し、柔軟加工は無料です。お客様のモノになるまで最後までお付き合いさせていただきますのでご安心下さい。

 

「ボックス型」※キャッチャーミット

ポケット深めで確実な捕球を求める型です。捕球スタイルは親指と4本指に力を入れ、掴み取るように捕球するプレーヤーに向いています。軟式ボールは硬式ボールに比べ暴れやすいので軟式野球ユーザーにはオススメの型です。

小学生・中学生の方には「ボックス型でソフト仕上げ(柔らかめ)」がオススメです。

プロ野球選手では「阿部選手」「谷繁選手」がボックス型でした。現役では「小林選手」がボックス型で使用しています。

 

「スタンダード型」※キャッチャーミット

ポケットを親指側に作る浅めの使い方になります。捕球スタイルは親指以外のと4本の指を使い、押さえて捕球するプレーヤーに向いています。(親指をあまり動かさず上から被せるように捕球する)

ボールの握りかえが素早く行えるのも特徴です。ある程度キャッチング技術が身についている選手にはオススメの型です。

プロ野球選手では「古田選手」「矢野選手」がスタンダード型でした。現役では「嶋選手」などをはじめ約90%のプロ野球選手がこのスタンダード型です。

 

※高校生では約6割の捕手がスタンダード型、約4割の捕手がボックス型で使用しているとのメーカー調査結果があります。

 

 

「ボックス型」※ファーストミット

ポケット深めで確実な捕球を求める型です。捕球スタイルは親指と4本指に力を入れ、掴み取るように捕球する形です。ほぼ全てのファーストミットはこの型で使うよう設計されています。

ファーストミットは捕球の安定感がある当店のボックス型付けで使ってみて下さい。

小学生・中学生には「ボックス型でソフト仕上げ(柔らかめ)」をオススメします。

 

 

その他の型付けに関するQ&Aはこちら よくある質問(グラブ編) をご覧下さい。